2014年5月9日。
都内で雹(ひょう)が観測されました。
珍しいことですね。
この雹にちなんだルーン文字というものがあります。
Hagall(ハガル)あるいは
Hagalaz(ハガラズ) と読みます。
日本では雹が降ることはあまりないかもしれませんが、
ルーン文字が使われていた北欧ではそんなに
珍しいことではありません。
降雹は予想が難しく、
農作物をはじめ人間の生活に
多大なダメージを与えるものです。
どちらかと言えば、雹という大自然の力は
人間から怖がられていました。
時に何らかのトラブルに巻き込まれることは
仕方のないことかもしれません。
困難なことをまったく避けて通ることは無理です。
そんなとき、受け容れることを学ぶときかもしれません。
“受け容れる”のが難しければ”受け止める”でも充分でしょう。
そんな視点に立って今のご自身を見つめ直してみてください。
きっと大切なことに気づくことができますよ^^